ハンディキャップについて

ハンディキャップやスコアカードについて

ハンディキャップ取得のためのスコアカード

 

ゴルフ会員権を入手しメンバーとなれば、ホームコースで楽しむことができますが、
同時にハンディキャップの取得も可能となります。

このページでは、ハンディキャップについてなるべく簡単な言葉で分かりやすく解説致します。
その為、おおまかな概要についてのみ記載しております。

JGAハンディキャップとは

JGAハンディキャップとは、Japan Golf Association(公益財団法人 日本ゴルフ協会)によって運用されるハンディキャップサービスで、

 

「技量の異なるプレーヤー同士が公平な基準で競い合えるようにすることにより、ゴルフをより楽しめるようにする事」

 

を目的としています。

プレーヤーの技量を数値で表し、年齢、性別、実力の異なるプレーヤーがゴルフゲームで対等に競うことができるように考えられています。

 

JGAハンディキャップは権威あるオフィシャルハンディキャップとしてゴルファーの間で知られており、
日本では「JGAハンディキャップ」が唯一のオフィシャルハンディキャップです。

 

又、JGAハンディキャップは日本ゴルフ協会(JGA)のハンディキャップ査定規約に基づいて査定が行われています。

 

(参考:JGA日本ゴルフ協会公式ハンディキャップサイト   https://jga-handicap.com/)

 

ハンディキャップの取得方法

ハンディキャップの取得方法は、ハンディキャップインデックスというものを発行できる倶楽部、団体に所属する必要があります。

「ハンディキャップインデックスを発行できる倶楽部に所属する」為には、ゴルフ会員権を購入し、メンバーになる必要があります。

 

つまりゴルフ会員権を購入する事は、ハンディキャップを取得する方法のひとつと言えます。

 

ゴルフ会員権取得後にハンディキャップを取得するためには、ホームコースまたはJGA加盟の他コースでプレー後、スコアカードに必要事項を記入し、同伴者のサインをもらい提出します。

コースによってスコアカードの提出方法が異なりますが、一般的には3ヶ月以内に5枚程度のカードを提出することでハンディキャップを決定し、通知を郵送します。

 

それぞれのコースにより、若干提出方法が異なりますので、ご注意ください。

ハンディキャップ取得後

ハンディキャップを取得すると、その後全てのスコアカードの提出義務が生じます。
これは、絶えず公正なハンディキャップでプレーし、全てのプレイヤーが楽しむことを目的としているためです。

 

スコアの良し悪しに関わらず、ラウンド後にはホームコース、または連盟へ全てのスコアカードを提出してください。

 

なお、取得後にラウンドされたスコアには登録期限があり、原則としてラウンド日の翌月末までに提出する必要があります。

 

ハンディキャップは全てのプレイヤーが公平に楽しむことを目的として作られたものです。ゴルフ好きである以上、取得して損することはないでしょう。

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