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2019/08/23

ゴルフ会員権を購入するメリット

ゴルフ会員権を購入するメリット

普段お問合せをいただく中で、ゴルフ会員権を購入するかどうか迷われている方が大変多くいらっしゃいます。

安いコースでも総額数十万円程かかる為、どんなメリットがあるのか慎重に検討されるのは当然です。

今回はゴルフ会員権を購入し、メンバーとなることで得られるメリットについて、下記にいくつかご紹介致します。

✅プレー代金を安く抑えられる

特定のゴルフ場のメンバーになると、メンバー料金での利用が可能になります。

通常よりも安い料金になるので、特定のゴルフ場で月に何度もプレーする方にとっては経済的に大きなメリットです。

特に土日祝日は、どのゴルフ場もビジター料金との差が大きくなる傾向があります。

どの程度安くなるかは、利用する頻度やシーズン毎に料金が変わる為、その都度お調べ致しますので、気になるコースがある際には是非お問合せ下さい。

✅ホームコースを持ち、ハンディキャップ(HD)が取得できる

ゴルフ会員権を購入し、ホームコースを持つことで、ハンディキャップ(HD)が取得できるようになります。

自分の所属するコースですから、何度もプレーして攻め方やコツなどを知ることができます。

仲間にアドバイスをしたり、意見をもらったりすることで技術の向上も期待が出来ます。

ハンディキャップについて(公益財団法人日本ゴルフ協会)

✅月例競技会に参加できる

メンバーになるとオフィシャルハンデをとってゴルフ場が開催している月例競技会に参加できます。
競技会に出場することで目標ができモチベーションを高められることでしょう。
→サンプルとして、筑紫ヶ丘ゴルフクラブの2022年のメンバー向け競技日程一覧です。
2022年(令和4年度)筑紫ヶ丘GC競技日程一覧

✅メンバー同士の交流がもてる

ホームコースを持つことで、同じコースのメンバー同士と交流をもつことができます。

前述の月例競技会などを通じ、一緒に周る事で同じコースのメンバー同士絆が深まっていくでしょう。

仲間にアドバイスをしたり、意見をもらったりすることで楽しみ方の幅が広がります。

共通の趣味を持っているゴルフ仲間同士、末永いお付き合いができるはずです。

仲間を増やし、そして技術を磨けることもメリットのひとつでしょう。

 

✅予約が取りやすくなる

ゴルフ場によって、予約が取りやすくなる事も大きなメリットのひとつです。

そもそも会員の方が最優先で、非会員の方は会員の同伴か、会員の紹介でしか周れないゴルフ場コースをメンバーシップコースと言います。

会員も非会員も平等に扱われるゴルフ場コースをパブリックコースと言います。

どちらでもなく、その中間に位置する対応をするゴルフ場コースを、セミパブリックコースと言います。

メンバーシップコースであっても、セミパブリックコースであっても会員を優先してくれる仕組みがあります。

よくあるものとしては、会員であれば非会員よりも予約を早い時期から受け付ける、会員のみしか受け付けない時間帯を作るなどがあり、ゴルフ場によって特徴があります。

特に人気のあるコースでは、なかなか予約が取れない事もありますので、予約が取りやすくなるという点もゴルフ会員権を購入する重要なメリットです。

✅ゴルフ会員権を検討する際に考慮すべきこと

ゴルフ会員権を持つことで、以上のようなメリットを感じていただけると思います。

では、そのゴルフ会員権を持つコースをどのようにして選べばいいのかについてですが、まずは通うのに無理のない距離である事が重要です。

ゴルフ会員権のお手放しのご相談を受ける際に、少し距離があって、何となく足が遠のいてしまった、という理由をよく伺います。

通うのに少し無理がある距離ですと結局は行かなくなってしまう場合がありますので、コース選びの際には、通う距離についてもよく検討しましょう。

その他、人によって様々な観点でゴルフ会員権を比較検討して購入しています。

下記リンク先では、他の方がどのような観点でゴルフ会員権にメリットを見出し選択しているかを紹介しておりますので、ぜひご参考にされて下さい。

✅いまご案内できる物件一覧

 

 

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